top of page
木漏れ日

わかりやすい説明、
​弁護士開業40年の豊富な経験と実績による柔軟で現実的な解決をめざします。

ご挨拶

弁護士開業40年の経験を生かし、あらゆる問題に対応をさせて頂いております。

これも偏に皆様より信頼をいただき、私に法律事件を解決する機会を与えて頂けたおかげと感謝申し上げます。

今後とも遺産相続、土地問題、民事・刑事の裁判手続きなど、お困りごとがありましたらお気軽にご相談下さい。問題解決のお手伝いをいたします。

ご相談いただければ満足のいく対応をさせていただけるものと考えています。

​当事務所は予約制になっておりますので、予めお電話でご予約の上ご来所の程お願い申し上げます。

ご挨拶

お知らせ

無料法律相談制度もあります。法テラスのご利用も可能ですので、まずは当事務所にお気軽にご相談ください。(法テラス規定有り)

債務問題については随時無料法律相談を行っております。

お知らせ
業務内容

業務内容

遺産相続

遺産相続の際、身内である相続人間で揉めることもありますし、いろいろな立場で相続人の一人となられることと思います。相続人の一人としてどれだけのことが自分には主張できるのか思いわずらい迷う前に、一度弁護士に相談をされてみてはいかがでしょうか。相続は必ずしも単に両親が亡くなって三人兄弟だから常に三分の一ずつの配分という訳でもありません。相続は均分相続を基本に考えた上で、特別受益とか寄与分等両親の生前に財産のやりとりをしたこと等相続にあたって、考慮すべき点は多々あります。また、遺留分請求等、手続きには期限が定められているものもあります。早めに適切な方法で相続人の方の本来の権利が守られ円滑に相続手続きが終わるようにお手伝いいたします。

遺言書作成

子供さんがおられる方もおられない方も遺言書を作成されることをお勧めします。ご自分が亡くなられた後に自己の意向にそって遺産が適正に配分され、相続人間に争いがないようにするためにも遺言書の作成をお手伝いします。

消費者問題

有料サイトに関する不当請求、先物取引、振り込め詐欺、マルチ商法など、様々なトラブルに遭遇することもないとはいえません。そのような時には、問題の早期・適正な解決のためにも、弁護士にご相談いただくのが一番です。当事務所は発足以来消費者問題にとりくんできました。

債務問題及び債権問題

高利の借入金の払いすぎによる過払金の返還請求(過払金の項参照)、貸したお金の返還請求、多重債務の解決にむけた債務整理(破産・負債整理・個人再生の項もご参照下さい)等々、お金の貸し借りに関するあらゆる問題の相談にのり、その解決をめざします。

破産

債務がかさみ返済不能になった方のために、自己破産手続による借金問題解決のお手伝いもいたします。誰しも借金を踏み倒そうと考えてお金を借りる人はいません。ちょっとした生活の歯車が狂い、借りたお金の返済ができず、借りては返す悪循環を繰り返し、多重債務に日夜悩まれることがあると思います。やむを得ず破産を選択することに至られることと思います。しかし、私共ではその以前に負債整理、過払請求、個人再生の可能性はないのか、併せて相談の中で事情や希望をお聞きした上で(ほぼ毎日無料法律相談を行っている)既日回答に努めております。

個人再生

個人再生は、裁判所に再生計画の認可決定を受け、借金を減額の上(収入や資産状況の諸条件により最高80%を減額)、債権者に対して3年または5年で分割して支払ってゆく制度です。私は支払不能に陥っている方すべてに破産をすすめている訳ではありません。依頼者の皆様のご希望を一番に伺いますが、この制度にあてはまる経済状況にあると判断した場合は、個人再生をご提案させて頂いております。住宅を保持したい方にもお勧めできる制度です。

過払金請求

消費者金融(サラ金)やカード会社に現在借金のある方或いは過去にご利用のあった方、破産をした方でも一度ご相談下さい。払い過ぎた利息が戻ってくる場合があります。

負債整理

債権者履歴より取寄・利息制限による引直しをした上で、残債務について債権者との交渉による負債の整理をめざします。引き直した結果、場合によっては過払金が発生する場合もあり、その取戻し交渉や裁判も併せて行います。その結果、負債整理に必要な資金のご準備が不可能であっても破産だけは回避したいと考えられる方には個人再生を提案させて頂く等、総合的に事件を進捗させてゆきます。

交通事故

交通事故にあわれたら、自分の判断で示談を決める前に、まずはなるべく早めに弁護士にご相談に来られるよう、お勧めします。もちろん、保険会社と示談交渉中でもご相談だけでもお受けしております。当事務所は保険会社からの依頼を受けることはしておらず、終始一貫して被害者の方の立場からの相談・依頼を受けてまいりました。

医療問題

医療事故や医療過誤、医療に関する問題やお悩みを解決するお手伝いをいたします。医療問題が疑われる場合には、まず弁護士にご相談ください。当事務所は九州の弁護士有志で構成する九州医療問題研究会にも所属し、開業以来常に患者側の立場で医療問題での病院との交渉や裁判を多数行って参りました。B型肝炎訴訟の弁護団にも携わっております。

土地・建物問題

土地や建物等の不動産はどなたにとっても大切な財産ですが、土地・建物については、①土地・建物の売買や貸し借りをめぐる問題、②土地の境界問題や所有権問題、③建物の建築紛争等々、様々な問題が発生します。当事務所は長年の経験を生かして、これらの問題について依頼者の方の権利を守り、適切な解決をはかるために力を尽くします。

離婚

離婚の際には、様々な問題が噴出してきます。それら一つ一つを解決するには、多大な時間と労力を要しますが、法的知識も重要となり、独力で対応するには大変なご心労を伴うことが少なくありません。私はそんな皆さまをお助けし、離婚されようとしている方の権利を守るために全力を尽くします。

行政事件等

行政事件とは、国や公共団体に対して提訴する訴訟のうち、主に行政法規の適用に関する訴訟事件のことをいいます。手続等においても、一般の民事事件や刑事事件と異なります。当事務所は住民監査請求事件等の行政事件にも長年とりくんできました。

労働問題

長年労働者の方の解雇問題、職場でのパワハラ問題、労災問題等、労働問題全般に取り組んで成果をあげております。労働問題について何かありましたらいつでも気軽に御相談下さい。

遺産相続
遺言書作成
消費者問題
債務問題及び債権問題
破産
個人再生
過払金請求
負債整理
交通事故
離婚
医療問題
土地・建物問題
行政事件等
労働問題
お問い合わせ

お問い合わせ

各ご相談のご予約やお問い合わせは、お気軽にお電話ください。

タンポポのフィールド

私の履歴

1947年11月 二人兄弟の長男として宮崎市神宮町にて誕生。父(宮崎県職員)の転勤で5歳の時延岡に引越す。

1954年  4月 宮崎県延岡市の恒富小学校に入学、その年に小児麻痺のため休学したが、誤診が判明し、翌年復学。              この時、恵まれない弱者の逆境を知り、後年その立場に寄り添って生きていくこととなる。

1957年  4月 再び父の転勤で宮崎市に戻り、大宮小学校に転入。以降高校まで生徒会活動等にかかわる。

1964年~1967年 以後、大宮小学校、大宮中学校を経て宮崎大宮高校に入学。

1967年  3月 宮崎大宮高等学校卒業

1967年  4月 九州大学法学部に入学。同大学卒業後、弁護士を志す。

1977年11月 司法試験合格。翌年司法修習生となる(2年間)。

1981年  4月 弁護士登録後、宮崎県弁護士会に入会。

2004年  4月 宮崎県弁護士会会長・日本弁護士連合会理事

2004年  4月 九州弁護士連合会人権擁護委員会委員長

2015年  4月 九州弁護士連合会裁判官選考検討委員会委員長   現職

 

以降、弁護士会人権問題・消費者問題にとり組みつつ、ありとあらゆる民事・刑事手続の依頼を受け、解決させて頂き、本日に至っております。

会社案内

会社案内

後藤好成法律事務所

弁護士:後藤 好成

(宮崎県弁護士会 昭和56年登録)

〒880-0803 宮崎市旭2丁目4-14

TEL:0985-31-1338

​FAX:0985-31-1349

受付時間:9:00~17:00

定休日:土曜日・日曜日・祝日

アクセス

裁判所前バス停より東へ徒歩70m

ヒロマエAZより西へ2軒目

​裁判所・検察庁から至近距離

2階建ての白い建物(1階が駐車場です。)

地図
アクセス
bottom of page